so as to・in order to・toの違い|目的・否定形と例文

to・in order to・so as toは、行動の目的「〜するために」を表せます。短く日常的に言うならto、目的を明示する改まった表現にはin order toやso as toが使えます。否定の目的はin order not to/so as not toで確認しましょう。

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3つの表現の違いを一覧で確認

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形使い方の目安例文
to + 動詞の原形目的を簡潔に示す基本の形。I opened the window to let in some fresh air.(新鮮な空気を入れるため窓を開けた。)
in order to + 動詞の原形目的であることをはっきり示す。toだけより改まった表現。I opened the window in order to let in some fresh air.(新鮮な空気を入れるため窓を開けた。)
so as to + 動詞の原形目的を示す、やや改まった表現。I opened the window so as to let in some fresh air.(新鮮な空気を入れるため窓を開けた。)

この3文は目的の点では同じ内容です。ただし、すべてのtoを機械的に置き換えられるわけではありません。I want to travel.のto travelはwantの内容であり、目的を付け加える用法とは異なります。

「〜しないように」はin order not to/so as not to

形英文日本語訳
in order not toI saved the file in order not to lose my work.作業内容を失わないようファイルを保存した。
so as not toShe spoke softly so as not to wake the baby.赤ちゃんを起こさないよう小声で話した。
to avoid + -ingWe left early to avoid missing the train.電車に乗り遅れないよう早く出発した。

目的の否定を表すときは、単にnot toを付ければいつでも自然になるとは考えず、上の形を使うと明確です。一方、I came not to argue but to listen.(言い争うためでなく、話を聞くために来た。)のような対比ではnot to … but to …が使えます。

誰がその動作をするのか:so thatとの違い

目的の不定詞では、動作の主体を文脈から読み取ります。I studied to pass the exam.なら、勉強するのも合格を目指すのもIです。目的側の主語を明示したいときは、so that + 主語 + 動詞が使えます。

英文読み取り
I moved the chair so that everyone could see the screen.椅子を動かしたのは私。画面を見るのは全員。
I moved the chair to see the screen.通常は、私自身が画面を見るために椅子を動かした意味。

文頭に置く場合

To save time, we booked online./In order to save time, we booked online.(時間を節約するため、オンラインで予約した。)のように、目的を先に示すこともできます。学習用の文頭表現はtoやin order toで組み立てると分かりやすく、試験では問題の指定にも従いましょう。

確認問題

①「忘れないようメモした」:I took notes in order ___ forget.
②「子どもたちが読めるよう大きく書いた」:I wrote in large letters so ___ the children could read them.

答え:①not to ②that。①は目的の否定、②は目的側の主語を含む節です。

用語の確認:BBC Learning English:Infinitives of purpose。例文は学習用に作成しています。

用語の確認:British Council:Infinitive of purpose。例文は学習用に作成しています。

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