1分で分かるagree(同意する)の使い方!
agreeには3種類の前置詞が存在します。
- Agree with
- Agree to
- Agree on
それぞれにどのような違いがあるのでしょう?
細かい英語を知りたい人へ:1分で解説【be to doの意味】~することになっている「可能、義務、予定・運命、意図」
目次
1.Agree with (a person, idea, or situation)
「Agree with」は前置詞 with の後の「人物」・「アイデア」・「状況」に喜んで同意する時に使います。
人を目的語に取れるのは、「agree with」のみです。
- I usually agree with my boss.
- He agreed with my idea.
2.Agree to (verb)
「Agree to」は前置詞 to の後には「要求」・「提案」もしくは目的語として「動詞」が入ります。
- We agreed to pay for your tuition.
- I agreed to your demands.
3.Agree on (issue or point of debate)
「Agree on」の前置詞 on の後には「問題」・「争点」などがきます。
- We agreed on the terms of the contract.
4.まとめ
過去に作成した、「英語力の向上」シリーズをまとめました。
一段階上の英語を学びたい人は要チェックです!
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