【アメリカ留学失敗談】私はこんな失敗をしました。留学する人必見!

留学で失敗した!

今回は、私のアメリカ大学の留学を通して失敗した点をシェアします。
同じ失敗をみなさんにはしてほしくないので、書くことにしました。

留学前の事前の準備、情報集め、大事です!

楽しい留学にして下さい!

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目次

1.家探し

最初の失敗は、住む場所です。

アメリカに到着して、早々に住むところがトラブルで無くなりました。笑

まだまだ英語も未熟だった為に、身振り手振りでアパートのオフィスを歩き周って空き家を探したのはいい思い出です。

留学をするにあたってまずは、住む家をしっかり確保しましょう。
住むところがないと本当に焦りますよ!

家は、ネットでも探せます。
私のおすすめは各アパートにオフィスがあり、そこに直接話し合いに行くのが一番早いです。

現地に行く前にしっかり準備して、家を確保しましょう!

留学に興味ある人へのおすすめ記事:【アメリカ留学】寮?アパート?ホームステイ?元留学生のおすすめ

2.コミュニケーション

英語がしゃべれないことにびくびくして、交流を持てていませんでした。

このコミュニケーション不足のせいで、私は未だにリスニングにコンプレックスがあります。

例えば、クラスの友達に自分から話しかけずに避けてしまったり、パーティーに呼ばれても断ってしまったり。。。etc…

英語を学ぶために重要な事を避けてしまっていました。
恥ずかしい時分、間違っている自分を見たくなかったのです。

こんなくだらない感情は捨てて、ぜひ皆さんには積極的にコミュニケーションを取って英語を学んできて欲しいです。

そして、私にリスニングと発音のトレーニングをお願いします 

3.専攻

私の最大のミスは専攻科目です。

私は動物学を専攻して、4年間でアメリカ大学を卒業しました。
そもそもは、動物を勉強したくてアメリカ留学を決意しました。

なので、動物学を勉強するのはとても楽しかったです。
しかし、動物学を勉強したところで、将来の仕事には結びつける事が出来ませんでした。

今は学んだ動物学の知識を活かして、このブログを書いているので後悔はありません。

なによりも、1番の後悔は勉強の辛さです。
冗談抜きで、理系の専攻は大変です。

文系の科目であれば、週4日の授業でスケジュールを組むことが出来ます。
さらには、真面目に行けば3年半で卒業できます。

しかし、私は週5で朝から晩まで学校に行き、ラボの準備と後始末をほぼ毎日します。

単純に辛かったです。笑

楽な専攻を選んで欲しいのではなくて、自分の留学の目的を見失わないように勉強に励んでほしいのです。

違うと思ったら、専攻を変えるのも一手です。
私は、3年生の時に辛さのピークが来たので、変えるには手遅れでした。

こんな失敗をしないように、将来の計画をしっかり立ててくださいね!

4.場所

最後の失敗は、留学先です。

私が選んだ土地はアメリカでした。

でも今思えば、近場でも英語を使う国は多くあり、物価も安い国がいっぱいあるのです。

例えば、

  • 台湾
  • フィリピン
  • シンガポール
  • マレーシア
  • etc…

留学イコールアメリカ、オーストラリア、イギリスだと思っていた私が当時はいました。

しかし実際そんなことはありません。
皆さんも一度立ち止まって、もう一度他の候補も考えてみてください。

アメリカの中でも、土地柄の違いで良しあしはありました。

私は、多くの州を見て気ましたが、やっぱり温かい土地が一番良かったです。
ベストは暖かくて、山間部の地域です。

適度に田舎なので、物価や家賃も安い。
人柄も皆さん陽気で優しいですよ。

海辺は気持ちいけど、全部高い!!

北は寒いし、人が冷たかったです 笑
私の個人的な意見ですけどね。笑

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5.まとめ

いかがでしたか?

これが私が経験した留学の失敗です。
私を反面教師にして、最高で楽しい留学にして下さい!

留学は絶対人生の糧になる経験だと思うので、後悔せずに、思い切りやりたいことを存分にやってきてください。

帰ってきたら、皆さんの経験を聞かせて貰えたら幸いです。

留学についてもっと知りたい人へ

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