アメリカに来ている留学生に人気なメジャーをランキング形式で紹介します。
世界と日本人の意識の差を実感してください!
留学は言語習得以外の目的を持とう!
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目次
1.留学生ー Fields of Study (2017-2018)
2.世界の留学生のメジャーランキング in USA
総留学生数:1,094,792人
- Engineering: 232,710人
- Business and Management: 196,054人
- Math and Computer Science: 186,003人
- その他の分野:88,720人
- Social Sciences: 83,708人
- Physical and Life Sciences: 78,700人
- Fine and Applied Arts: 63,795人
- Health Professions: 35,169人
- Intensive English: 25,845人
- Communications and Journalism: 22,824人
3.日本人のメジャーランキング in USA
日本人留学生総数:18,753人
- その他の分野:4,270人(22.8%)
- Business and Management: 3,225人(17.2%)
- Intensive English: 2,944人(15.7%)
- Social Sciences: 2,081人(11.1%)
- Fine and Applied Arts: 1,519人(8.1%)
- Engineering: 994人(5.3%)
- Physical and Life Sciences: 825人(4.4%)
- Humanities: 712人(3.8%)
- Math and Computer Science: 656人(3.5%)
- Health Professions: 488人(2.6%)
世界の留学生と日本の留学生を比べてみてください。
世界ではIT系のエンジニアのメジャーが人気ですね。他にも理系の科目が上位に来ています。反対に日本人の留学生は文系科目やそもそも英語科目から勉強するために、留学をする人が多いようです。
留学をするからには英語だけを勉強しに行くのはもったいないと思いませんか?
どうせだった自分の学びたい分野を勉強しに行きませんか?
文系、理系、メジャーはなんでもいいのです。とにかく英語を学ぶ事を目標にして、アメリカに行くことはもうやめましょう。英語を勉強することは大前提です。あたりまえ。
そのうえで、アメリカで自分が楽しいと思える勉強の分野や活動を見つけましょう。
世界にはあんたの知らないような学問が多数存在します。ぜひ自分で体験して、学んでみてください。
ちなみに私は日本ではばりばりの文系でしたが、アメリカでは生物系の理系に進みました。英語だと数学が出来るようになるのです。不思議ですね。
環境や言語が変わることによって、あなたの潜在能力が爆発するかもしれません。
ぜひ海外に挑戦してみてください!
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