ハイフンとダッシュの訳し方と違いを解説【英語】

ハイフン(hyphen)とダッシュ(dash)は英語の長文でよく見かけますよね?

あれってどう訳すか分かりますか?そもそもハイフンとダッシュの違いって知ってますか?

今回はそんな疑問を個人的に抱えていたので調べてみたので解説しますね。

目次

Hyphen(ハイフン)とは?

ハイフンとは:

  • 2つの単語を繋げて1単語にする為に使われます。
  • 記号では「‐」を使います。

大事な事は「ハイフンで繋がった単語は1単語としてみなす」という事です。

そしてこのハイフンを使った英単語には大きく3種類あります。

  1. Compound adjectives(複合形容詞)
  2. Compound verbs(複合動詞)
  3. Compound nouns(複合名詞)

の3つです。

それではそれぞれの例を見ていきましょう。

複合形容詞の例

  • part-time(パートの)
  • green-eyed(しっと深い)
  • cold-blooded(冷血の)
  • well-behaved(行儀のよい)
  • open-minded(偏見のない)

名前の通り形容詞としての役割を果たすので、名詞を修飾したり補語として機能します。品詞についてまだあやふやな人は品詞についての解説をぜひ確認してください!

複合動詞の例

  • freeze-dry(凍結乾燥させる)
  • mass-produce(大量生産する)
  • gift-wrap(包装する)

形を馴染みが無いですが、これも名前の通りに動詞として使うことが出来ます。

複合名詞の例

  • ink-well(インクつぼ)
  • ice-axe(ピッケル)
  • paper-clip(クリップ)
  • laughing-gas(笑気)
  • cooking-oil(調理油)

3つ目の最後は名詞として使える複合名詞の例でした。

上記のルール以外にも細かい決まりごとがあるので、いちよう紹介しておきます。

  • 接頭辞(prefix)を繋げるためのハイフン
  • 意味を特定するためのハイフン
  • 単位を繋げるハイフン

接頭辞のハイフン例

  • Sub-basement(地下2階)
  • Pre-industrial(産業革命)

接頭辞のpreやsubなどを付ける時にハイフンを使うことがありますね。接頭辞については基本的なものは一覧にしてあるので確認してみてください。

意味を特定するハイフンの例

  • ice-axe(ピッケル)
    •  ice axe(氷で出来たピッケル)
  • paper-clip(クリップ)
    • (紙で出来たクリップ)
  • re-dress(着なおす)
    • redress(直す)

などハイフンがあるのとないのとでは意味が大きく変わってしまう単語があります。そんな時に意味を分かりやすくするために、ハイフンが使われることがあります。

単位を繋げるハイフンの例

  • 20-year-old(20歳)

ハイフン(‐)とダッシュ(―)では記号は似ていますが役割が異なります。ここからは奪取について見ていきましょう。

Dash(ダッシュ)とは?

ダッシュとは:

  • 文と文の間に空白を作り、単語ごとの関係性を示します。

ダッシュには2つの記号があります。

  1. em dashes(エムダッシュ):「—」(全角)
  2. en dashes(エンダッシュ):「–」(半角)

棒の長さで区別するようです。

エムダッシュ「—」(全角)とは?

  • 文章の中で挿入させるダッシュです。

例文:

  • “Three unlikely companions — a canary, an eagle and a parrot — flew by my window in an odd flock.”

出典:Hyphens and Dashes

ここで使われているダッシュは前の単語の「Three unlikely companions」を詳しく説明するために挿入されているダッシュです。カンマの訳し方の時にも解説した長文中の「ダブルカンマ」と同じような役割ですね。ここではダブルダッシュと呼びましょう!

例文:

  • “I never understood why you—”

出典:Hyphens and Dashes

これは日本語の国語の文章でも良くある典型的なダッシュの役割ですね。何かを言いかけて所で「邪魔」が入るというようなニュアンスのダッシュです。

エンダッシュ「–」(半角)とは?

  • 値の幅を定義する時に使われるダッシュです。
  • ダッシュを挿入する時には単語の前にスペースを空けてはいけません。

例:

  • 3:00–5:00 p.m.
  • September–November

などなど「~から~まで」という意味を出したいときにエンダッシュを使うことが出来ます。

まとめ

ハイフン、ダッシュ、カンマコロンセミコロンなどなど。

英語には様々な記号が使われます。今回の記事で一様上記の全てを解説しましたが、まだ解説してほしい記号などがあれば教えて下さいね!

最後に長文読解に関する記事をまとめました

  1. 【カンマの8つの使い方】英語の長文を読むときのコツ
  2. 【コロン・セミコロンの使い方】英語長文読解のコツ~Plus Ultra~
  3. 【読解力の向上】中学英文法~名詞とは?~
  4. 【英語長文】読み方の基本
  5. 【英語・長文読解】読み方~発展編~
  6. 【英語・長文中の代名詞】指示語が何を指しているのか分からない人へ

Reference:Hyphens and Dashes

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次