中学理科で習う宇宙に関する英単語を集めて見ました!
これらの専門用語は意外に英語で知りませんよね?でも英語の科学的な記事にはよく出てくるので、知っておくと英語が楽しくなります!
目次
1.銀河系と太陽系
まず宇宙に存在する天体(astronomical objects)の種類2つ紹介します。
- 恒星(star)
- 銀河(galaxy)
自ら熱や光を出す天体が、「恒星」。そして、その恒星が集まって出来た天体が、「銀河」と呼ばれるようです。
これらは、宇宙空間に様々な形で存在しています。
では、銀河系と太陽系とは何でしょうか?
- 銀河系(the Galaxy)
- 太陽系(Solar System)
銀河系とは、地球が存在する銀河(galaxy)の事です。そして、太陽系とは、太陽と太陽の周りを回っている8個の惑星(planet)の集まりの事です。
ちなみに、8つの惑星とは:
- 水星(Mercury)
- 金星(Venus)
- 地球(Earth)
- 火星(Mars)
- 木星(Jupiter)
- 土星(Saturn)
- 天王星(Uranus)
- 海王星(Neptune)
この惑星の中にも色々種類があるようです。
- 地球型惑星(terrestrial planets):水星、金星、地球、火星
- 木星型惑星(Jovian planets):木星、土星、天王星、海王星
地球型惑星とは、小型で密度が大きい惑星で、木星型惑星とは、大型で密度が小さく、主に気体で構成されている惑星の事です。
この他にも宇宙には、
- 衛星(satellite):惑星の周りを公転(revolution)する天体。
- 小惑星(asteroid)
- すい星(comet):氷や塵などでできている太陽系小天体。
- 太陽系外縁天体(TNO):trans-Neptunian object
さー太陽系の中心、太陽に焦点を当て見ましょう。
2.太陽
太陽とはそもそも何でしょうか?
- 太陽(sun)
高温のガスで出来たい恒星(star)が太陽の定義となっているようです。
太陽の特徴:
- 黒点(sunspot):周りよりも温度が低い個所。
- 自転(rotation):太陽は球形で、自転している。
- コロナ(Stellar corona):高温のガスの層。
- プロミネンス(solar prominence):太陽の下層大気である彩層の一部が、磁力線に沿って、上層大気であるコロナ中に突出したもの。by wiki
- 表面温度(surface temperature):約6000度
- 中心温度(core temperature):約1600万度
ここから番外編で、星座に関する英単語を一覧にしました!
3.12星座
星座は英語で「zodiac signs」です。
1 | Aries | おひつじ座 |
2 | Taurus | おうし座 |
3 | Gemini | ふたご座 |
4 | Cancer | かに座 |
5 | Leo | しし座 |
6 | Virgo | おとめ座 |
7 | Libra | てんびん座 |
8 | Scorpio | さそり座 |
9 | Sagittarius | いて座 |
10 | Capricorn | やぎ座 |
11 | Aquarius | みずがめ座 |
12 | Pisces | うお座 |
3.まとめ
中学の理科を通して英単語を学びましょう!
中学理科シリーズ