大人になってから英語を学び始める人の為に、英単語の一覧を作りました。
社会人は働きながら出勉強するのは大変なので、それぞれの英単語の深堀ポイントもまとめました。学習の参考にしてください。ChatGPTなどのAIが流行ってきています。英語が使えると世界が変わります。英語を使って新しい世界を体験しましょう。
目次
大人の為の英単語10選一覧
- See: まず「see」で覚えるべきことは英語においての「見る」の使い分けです。詳しくはこちらで紹介しています。 look, see, watch「見る」意味の違いを解説 この基礎を覚えた人は知覚動詞の領域に足を踏み入れましょう。
- Come:基本的な意味の「来る」はもちろんですが、comeには「~になる」という意味もあることを覚えておきましょう。その他comeには熟語たくさんあるので、こちらを参考にしてください。comeの熟語33選一覧【基本動詞のイディオムを学ぶ】
- Want:wantの基本の意味は「欲しい」ですね。そしてwant toになると「~したい」ですね。「~になりたい」は want to be、そして「~に~してほしい」はwant 人 to doですね。この基本形は完璧にしましょう。ちなみに、留学目指す人はwanna = want toは必須で覚えましょう。毎日会話で使います。
- Look:seeと同じように「見る」は当然のように覚えてほしいですが、プラスで「~ように見える」という意味もあります。You look happy.「嬉しそうに見える」などどです。その他の「Look」の意味を知りたい人はこちら:【中学英語・Look】見る以外の意味知ってますか?~熟語・意味一覧~
- use:この動詞の意味は「使う」ですね。実はuseは同じスペルで発音が変わると名詞になります。意味は「使用」です。この基本を覚えた人にはさらに覚えてほしいことがあります。それは「used to」のパターンです。 I used to play baseball. 「私は昔野球をしていた。」(1. used to かつて~していた)This laptop was used to make a presentation. 「このPCはプレゼンを作るのに使われた。」(2. be used to 動詞 ~するために使われる)I am used to living in a foreign country. 「海外に住むのは慣れている。」(2. be used to 動名詞 ~するのに慣れている)
- Find:基本の意味は「見つける」ですね。多くの人はこの意味から入ると思います。findは思ってるより訳し方が難しい単語です。「見つける」以外にも「知る」「感じる」「分かる」「気づく」などがあります。ビジネスメールでは「添付ファイルをご確認ください。」をPlease find the attached email.の表現でよく見かけます。
- Give:「与える」の意味のgiveは第3文型と第4文型などの文型を交えて勉強してみましょう。
- Tell:「言う」の意味を持つ英単語全部言えますか?まだ分からない人はまずはこちらへ:say, tell, speak, talk, 違いと使い方【英語】 これらの動詞を覚えたら使い方の確認をしてください。that節を取るのか?前置詞が必要なのか?これらに関してはこちらのカテゴリーで紹介しています。伝達動詞の使い方と一覧「〜と言う、〜と主張する」【英語・reporting verb】
- Work:「働く」。簡単な動詞ですね。ネイティブの会話の中でのworkの意味のほとんどは「機能する」「うまくいく」の意味で使われています。It’s not working.「うまくいかない。」It works!「うまくいった!」覚えておきましょう。
- Call:最後は「呼ぶ」のcallです。この単語はフレーズや熟語が多いので。コツコツ目に入れる頻度を増やしていきましょう。【Callを使ったフレーズ一覧】callの句動詞22選