英語の授業で「topic sentence」と「supporting sentence」を見つけなさい!という問題を出されたことはありますか?
トピックセンテンスについては前回説明してあるので、こちらから確認お願いします。
今回は、サポーティングセンテンスの見分け方について説明していきます。
目次
1.supporting sentenceとは?
そもそも、「supporting sentence」って何ですか?
サポーティングセンテンスとは:
- トピックセンテンスで述べた「メインアイデア」についての補足をして、アイデアを広げて行く役割を果たす文章の事です。
そして、サポーティングセンテンスでは主に、例(example)、理由(reason)、説明(description)、事実(fact)、が来ることが多いです。
もし、サポーティングセンテンスを見分ける問題が出たら、まずは上記の3つのポイントを意識して探して見て下さい!
そして、探す時のポイントは、トピックセンテンスの後を見る事です。
英語のパラグラフにはほぼ必ずトピックセンテンスが存在します。まずは、それを見つけたら後の残りの全部の文章がサポーティングセンテンスになっているはずです(もちろん例外はありますが・・・)。
最初はこの考え方で、サポーティングセンテンスを探して見て下さい。だんだん、感覚が分かってきますよ!
練習問題を解きたい人はこちらへ!
ちなみに、もしエッセイでサポーティングセンテンスを描く場合には下記の点に注意してくださいね。
- 必ず、トピックセンテンスのメインアイデアに関すること。
- ひとつのパラグラフにサポーティングセンテンスは、2~4つが適切。
- 論理的に正しい、順番でサポーティングセンテンスを並べる事。
- トピックセンテンスと関係のない新しいアイデアを書かない事。
英作文を極めたい人へ
2.まとめ
英語ライティングに関する記事をまとめました。