大学受験の英語熟語・フレーズ125選|意味一覧と構文の使い分け

英語のフレーズは、前置詞・冠詞・目的語まで含めた形で覚えると、文の中で意味を確認しやすくなります。大学受験の語彙整理に使える熟語・構文・名詞句125項目を、意味と使い方の注意とともにまとめました。

このページで確認できること: 125項目の表に加え、not so much A as B、take the place of、in demandなどの区別を用例で確認できます。

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表には熟語だけでなく、a restやtechnical termなどの名詞句、well-manneredのような複合形容詞も含みます。すべてが難関大学特有の表現という意味ではありません。

自主学習用の一覧で、出題頻度ランキングや合格に必要な表現の完全なリストではありません。A・Bは入れ替える語句や節、doは動詞の原形を表します。訳は代表例なので、実際の文では主語・目的語・時制も確認してください。

目次

1.大学受験の学習用:熟語・構文・名詞句125選

番号英語・表現意味・用法
1a great many非常に多くの
2a rest休憩
3a substitute for〜の代わりになるもの・人
4a variety of様々な
5act on〜に従って行動する/〜に作用する
6apply oneself to~に専念する
7as far as〜まで/〜する限りでは(知識・範囲)
8as for~に関して
9as it wereいわば
10as to~に関して
11be associated with〜と関連している
12basic issues基本的な問題
13be in the interest of~の利益になる
14be likely to do~しそうである
15be subject to〜を受けやすい/〜に従う必要がある
16be sure to doきっと〜する/必ず〜するように
17beyond doubt確かに
18born and bred〜で生まれ育った
19bring about引き起こす
20bring forthもたらす
21call for求める
22call on人を訪問する/人に求める
23cease to do~するのをやめる
24cling to~に固執する
25come into one's own本領を発揮する
26demands on〜にかかる要求・負担(名詞)
27disapprove of~を認めない
28dispense with~なしですます
29do damage to〜に損害を与える
30do good有益である
31do harm to〜に害を与える
32do injury to〜に害・損傷を与える
33do without~なしですます
34drop byちょっと立ち寄る
35flock together群がる
36for a timeしばらく
37for reference参考のために
38from a distance距離を置いた所から
39get over乗り越える/克服する/回復する
40give preference to A over BBよりAを優先する
41give in~に屈する
42glance at~をちらりと見る
43go about one's business自分の仕事・用事を進める
44hardly ever A but B(文語的)BしないでAすることはほとんどない
45have a preference for〜を好む、〜への好みがある
46have an effect on影響を与える
47have an impact on影響を与える
48have an influence on影響を与える
49have A in common with BBとAという共通点を持つ
50have links with~とつながりを持つ
51have only to do~しさえすればいい
52human existence人間の存在・生活
53human nature人間性
54if everたとえあるとしても
55in brief手短に言うと、要するに
56in connection with~に関連して
57in demand需要がある、求められている
58in future今後は(主に英国英語)
59in opposition to~に反対して
60in other respects他の点では
61in other ways他のやり方で
62in returnお返しに
63in some way or otherなんとかして
64in that~という点で
65in the distance遠くに
66in the future将来は
67in vogue流行して
68intolerant of〜に不寛容な/〜を許容できない
69make a decision決断する
70make efforts努力する
71make progress進歩する、前進する
72make sense意味をなす、筋が通る
73more or less多かれ少なかれ
74much the same大体同じ
75not infrequentlyしばしば
76not so much A as BAというよりむしろB
77not to mention〜は言うまでもなく、〜に加えて
78not to say~とは言わないまでも
79not to speak of〜は言うまでもなく、〜に加えて
80of importance大切な
81on demand要求に応じて
82one's place自分の場所・立場/自宅(文脈による)
83be open to〜を受け入れる姿勢がある/〜にさらされやすい
84or ratherあるいはむしろ
85pass as~として通る
86pass for〜とみなされる、〜として通用する
87pay attention to注意を払う
88pay regard to〜に配慮する、〜を尊重する
89play a part in〜で役割を果たす
90play a role in〜で役割を果たす
91point of view観点
92quite a fewかなり多くの(可算名詞の複数形と)
93quite a littleかなり多くの(不可算名詞と)
94regardless of~とかかわりなく
95be related to〜と関連している
96scarcely ever A but B(文語的)BしないでAすることはほとんどない
97seldom, if everたとえあっても、めったに〜しない
98send one's regards to〜によろしくと伝える
99sense of humourユーモアの感覚
100sense of reality現実感
101sense of responsibility責任感
102serve as~として役立つ
103so to speakいわば
104spring from生じる
105stop byちょっと立ち寄る
106take the place of〜に取って代わる
107take in理解する/取り込む/だます
108take on引き受ける/帯びる
109take place起こる
110take to doing〜するようになる、〜を習慣にする
111take up時間・場所を占める/始める
112technical term専門用語
113tend to do~する傾向がある
114the elderly年配の人々
115the great偉大な人々
116the masses一般大衆
117the old高齢の人々(文脈・呼び方に注意)
118the rest残り
119tidy upかたづける
120to say nothing of言うまでもなく
121to the contraryそれと反対の/反対に
122wear off効果・感覚などが徐々に薄れる、消える
123well-bred育ちの良い
124well-mannered行儀のよい
125yield to~に屈する

2.形の違いを用例で確認する

a substitute for

This tool is a substitute for a larger machine.
この道具は、もっと大きな機械の代わりになるものです。

a substituteは名詞。「〜の代わりに」という副詞句だけで覚えない。

give preference to A over B

We give preference to accuracy over speed.
私たちは速さより正確さを優先します。

優先するAはtoの後、比較対象Bはoverの後。

not so much A as B

The problem is not so much the price as the size.
問題は値段というより大きさです。

AとBを比べ、Bの方が適切だと述べる。

not … so much as …

He did not so much as smile.
彼は微笑みさえしませんでした。

このso much asはevenに近い。「AというよりB」とは構造が違う。

in demand / on demand

These skills are in demand.
The video is available on demand.

前者は「この技能は求められている」、後者は「要求に応じて動画を利用できる」。

take the place of / take place

A short meeting took the place of the long lecture.
The meeting took place online.

前者は長い講義に「取って代わった」、後者はオンラインで「行われた」。

send one's regards to

Please send my regards to your family.
ご家族によろしくお伝えください。

あいさつの意味ではregardsと複数形にする。

get over / wear off

She got over the disappointment.
The excitement gradually wore off.

前者は落胆を「乗り越えた」、後者は興奮が「徐々に薄れた」。

quite a few / quite a little

quite a few books / quite a little time

前者は可算名詞の複数形、後者は不可算名詞と使う。どちらも少なさを表すだけの表現ではない。

in futureは主に英国英語で、今後の行動方針や注意を表します。in the futureは将来の時期を表し、米国英語では「今後は」という意味でも使われます。冠詞の有無だけで、全地域・全用法を機械的に分けないようにしましょう。

出典:Cambridge Grammar:in future / in the future

出典:Cambridge Dictionary:in the futureの米国用法

文語的な否定構文:hardly ever A but B

44・96番のbutは、普段の「しかし」とは違い、Bを伴わずにAすることを例外として否定する用法です。「BしないでAすることはほとんどない」、つまり「Aするとほとんど必ずBする」と読みます。表だけではAとBの対応が分かりにくいため、文全体で確認します。

学習用の例:She hardly ever visits the town but she meets an old friend. は「彼女はその町を訪れると、ほとんど必ず旧友に会います」。現代の文章で自分が同じ内容を書くなら、When she visits the town, she almost always meets an old friend. と表すこともできます。日本語を過去形にするかどうかは、hardly自体ではなく文の時制で決まります。

出典:Merriam-Webster:but(接続詞1cの用法)

3問で復習:形と意味を選ぶ

1.「AというよりむしろB」は not so much A (as / of) B。
2.「需要がある」は (in / on) demand。
3.「彼女によろしく伝える」は send my (regard / regards) to her。

答え:1.as。比較する二つの要素を示します。2.in。on demandは要求に応じてという意味です。3.regards。あいさつでは複数形です。

例文・解説は学習用に作成しました。形や語義を確認した主な辞書項目は以下です。

出典:Cambridge Dictionary:preference

出典:Merriam-Webster:not so much A as B

出典:Merriam-Webster:so much as

出典:Merriam-Webster:take the place of

出典:Merriam-Webster:regards

出典:Merriam-Webster:wear off

大学受験の為の英語一覧をまとめました!

難関大長文のフレーズを読むコツ

in terms ofは観点、due toやas a result ofは原因となる事柄を導きます。in contrastは対比を示します。特にas a result ofのofの後には原因が続くので、出来事の向きを逆に読まないようにしましょう。

働き表現意味
観点in terms of〜の点で
原因due to〜が原因で
原因・きっかけas a result of〜の結果として(ofの後に原因となった事柄)
対比in contrast対照的に
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