電車で酔った!これを英語で言えますか?
車酔い、船酔い、乗り物酔い、私はブランコでも酔います。。。
今回はそんな酔いやすい人の為の、英語で「酔う」の表現をまとめました。
1.電車酔い(英語で?)
結論から簡潔に言います!
電車酔いにあたる正確な英語はありません。
アメリカにはほとんど電車がないからです。
Carsick(車酔い)
Airsick(飛行機酔い)
Seasick(船酔い)
車、飛行機、船はこのように英語で言えますが、電車の trainsick という言葉ないのです。
アメリカ人に聞いたところ、 trainsickでも言いたいことはわかるそうですが、違和感のある英語だそうです。
では、電車で酔った場合はどう表現するべきなのか?
解説していきます。
まずは、酔った!(乗り物で)に使える万能な表現は、
I have motion sickness.(私は酔っています)
motion sickness は万能な表現です。
他にも、I feel nauseous.(吐き気がする)なども使えます。
乗り物酔いで苦しんできた人には欠かせない表現です。
酔った場合に着ける動詞は、
- get
- feel
- have
- suffer from
など簡単な動詞です。酔って苦しい時に難しい動詞を使う必要はありません。
単純に、I got motion sickness. (酔った!)で大丈夫です。
電車で酔った場合もこの表現でOK!
2.その他(酔う。の英語表現)
では、乗り物酔い以外のお酒で酔う場合はなんと言いますか?
ほろ酔い編
Buzzed: 一番最初のステージです。お酒を飲んで、しらふじゃないなかな?っておもったら Buzzed!
Tipsy: 第二段階です。顔が赤くなり、体が温まってきたら、Tipsy!
酔っぱらった!編
Drunk: 完璧に酔っている状態です。いかなる刺激にも鈍感な状態であれば、Drunk!
泥酔編
- Plastered
- Trashed
- Wasted
- Smashed
どれを使っても、べろんべろんの状態を表せます。
3.吐きそう(英語で?)
最後に、乗り物酔い、お酒で酔った場合に伝えないといけない「吐く」の表現を解説します。
- Vomit(吐く):比較的奇麗な言い方です。お医者さんが使うような言葉
- Throw up(吐く):もっとカジュアルな言い方です。
- Puke(吐く):一番汚い言い方です。あまり使わないほうがいいかも。
吐き気がする!って言いたい場合は
I feel nauseous. を使いましょう。気持ち悪いから吐き気がするって言いたいときに万能です。
I’m gonna throw up! (吐きそう!)って表現もよく使います。
気持ち悪い時は、無理せずに簡単な英語で伝えましょう!
英語はコミュニケーション相手が理解できればそれでいいのです!
よって、相手が trainsick で理解してくれるのであればそれを使えば解決です。
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4.まとめ
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