【口下手】しゃべるのが遅くて、思ったことを口に出せない。考えるのが遅いから。

私は思ったことをすぐに言葉で表現することが苦手です

しゃべるのが遅くて、思ったことを口に出せない。

無口の人、いますよね。友達同士でも、会議の場でもなかなか喋り出さない人、いますよね。
今日は、彼らが何を考えているのか、これをテーマに書きたいと思います。

喋るのって大変。意見を言うのが怖い、そんな人たちの気持ちを書いてみいました。無口や意見を言う恐怖心の克服法も伝授!

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目次

1.いっぱい考えちゃう

私も無口なのです。

出来ることなら、長時間の会話は避けたい人です。しゃべるのって体力使いますよね。

だからと言って、何も考えてないかと言うと、違います。

頭の中では、しっかり自分の意見を持っているのです。

友達といる時、特に5人とか6人グループになると、私はほとんど喋れません。

ちゃんと言いたい事は浮かんでいるのですが、切り出すタイミングがわからないのです。

また、自分の意見がちゃんと会話のテーマに沿っているのかを、何度も頭の中で確認しちゃいます。その間にどんどん会話が進んで、言うタイミングを逃してしまうのです。

要は色々考えすぎちゃうのです。

「これ言ったらバカにされるかな」

「あれ言ったら笑われるかな」

頭の中はこんなことを考えています。

会議の場でも同じです。討論が行われてる中、私は自分の意見を何度も頭の中で確認して、テーマに沿っているのかを何度も確認します。

そして、自分の考えをまとめるのに、時間がかかってしまいます。なので、ひとつの会議で発言出来るのは1回程度なのです。

2.それは強みだ!

無口は、私の長所だと思っています。

なぜなら、しっかり自分のアイデアを吟味することによって、説得力のある内容にする事ができるからです。

会話中や会議中は、ただ自分のアイデアだけをまとめるのではなく、周りの意見もしっかり聞く事が出来るのです。

次から次にアイデアを出す人もいれば、それをゆっくりまとめて客観的にみる事が出来る人も必要だと思うのです。

討論に熱くなって、次から次に発言する人も必要です。

反対に、無口に見えてもどっしり身構えて会議全体を見渡せる人も大事だと思うのです。

無口の人は何考えているかわからないですよね。

意外と、周りを見ているものです。

人の変化に気付きやすいかもです。

一対一で話してみると、印象が変わるかもしれません。ただちょっと、アイデアを言葉にすると言う工程に慣れてないのです。

3.どうやって乗り越えた?

私はいまだに無口です。

しかし、私はもう自分の意見を言うことを恐れていません。

私は人のことを、バカにしない人たちの近くにいるようにしました。

自分の将来を考えたときにこの本を読んで、人と違っていいと学びました。

しっかり意見をいっても多くの人はバカにしたり、茶化したりしてきましたが、そんな人達とは距離を置きました。

そうすると不思議なもので、自分の意見がバカにされないと分かるだけで、発言が出来るようになってきたのです。

「そんな優しい人たちどこにいるんだ? 怒」

そんな疑問をお持ちのあなた!いい場所を教えます!

それは、海外です。

留学しましょ!!

外に行けば、考え方、価値観全部変わります。

人の意見を否定しない文化の場所に行くことによって、あなたの無口、意見を言うことに対する恐怖が和らぐでしょ~

今日は、無口の人のお話でした。

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