変えられるのは自分だけ【期待しない生き方】

私は諦めました。人に期待しない生き方!

なんで思い通りに動いてくれないの?」

皆さんはこう思ったことはありますか?

例えば、私が料理や洗濯しているのに、あなたは何でテレビ見てゴロゴロしてるの?など

誰もが思ったことのある、「私がこんなにがんばっているのに、あなたは・・・・」

今回はこの気持ちに対する対処法、私の留学経験と不登校経験を通して他人に期待しない生き方を紹介します。

何も期待しない生き方です。

自己肯定感に興味のある人へ:【自己肯定感を上げる5つの方法】how to deal with your self-esteem

目次

1.誰かを変えるなんて出来ない

彼氏、彼女にこうしてほしい、これはしないでほしい。。。

などなど一度は思ったことありますよね?

例えば恋人に対して、「私はこんなにラインしてるのになんで返信ないの?」とか、友達に対して、「どうすれば、あの人の嫌な行動を変えることができるのか。」とか。

少なくても私はあります。「俺がこんなに尽くしてるのに、彼女はなにもしてくれない」とか。

他にも、掃除や食器洗いをしてくれないルームメイトに苛立つこともしばしば。

何度も注意をして、直させようとしてきました。そんな時にこれに気づいたのです。

自分の行動を変えることができるのは自分だけなのです。

いくら、私があーだこーだ言ったとしても、結局それを実行に移すのはその人自身なのです。

その人自身が変わりたい!って思うまで何も先に進まないことに気がづきました。

例えば、私は塾に行きたいと不登校時代に親にいました。
親からは家庭教師や塾などの選択肢を頂いていましたが、選んだのは私自身です。

これに気が付くまで、他人を変えることがどれ程難しいことか知りませんでした。

そう簡単に人は変わりません。変わったとしても自分の思い通りには動いてくれません。

これに早く気づきましょう。そうすれば色々楽になりますよ。

2.自分を変えよう!

人を変える事よりも、自分を変える事の方が数倍も手っ取り早いのですよ。

他人を変えることは難しい、でも自分なら簡単に変われます

しかも自分なら、自分の思うように、なりたい自分に変われるのです。

彼氏彼女に嫉妬して、もっと相手にラインをしてほしいと思っても相手のライン頻度はそう簡単に変わりません。そんな時は相手のライン頻度に慣れる自分に変わるのです。

自分が相手に望むのではく、相手に合うように自分を変えるのです。

これが私が編み出した、番の解決方法です。良いか悪いかは別としてね 笑

この考え方に気づいてからは、嫉妬心もコントロール出来るようになりました。相手の嫌なところも気にならなくなりました。

自分を変えると、人を許せる心を持てるようになるのです。

今までは、相手の嫌な部分を見たらどうやって直してもらうかを考えていたのが、今ではどうやって自分が変わって対処できるかを考えています。

人に合わせると聞くと聞こえが悪いかもしれません、ですが自分が成長する、と聞くとどうでしょう?

相手に求めるのではなく、自分が成長することによって上手く収める。

今でこそこれに気づいていますが、不登校時代の私は常に他人に変わることを求めていたと思います。自分の思い通りに動いてくれるようにね。

でも今はそれは間違っていることに気が付きました。

まー本音をいうと、相手に何も期待しなくなっただけなんですけどね 笑

人はみんな対人関係に不満を持っているものです。そんな時は人を変えるのではなく、自分を変えようとすると、また異なる視野で人を見ることができるようになるかもです。

対人関係に不満を持った時は、自分を変える最大のチャンス。

3.まとめ

  • 誰かを変えるなんて出来ない
  • 自分を変えよう!

諦めましょう。人を変えようとすることを。

そして、自分を変えたほうが成長できるし効率が良いことに気が付きましょう。
そうしたら人生が少しでけ楽しくなりますよ。

自分を変えてみよう、と言うお話でした。

皆さんの思いが聞きたいので、コメントを頂けると嬉しいです。

不登校のみんなへ読んで欲しい記事を集めました!

  1. 【不登校体験談】 何かを変えたい!~今不登校のみんなへ~
  2. 【中学不登校】進路、将来が心配の人必見!私はこんな進路に行きました。
  3. 【分からないが分からない】勉強が分からないの人の気持ちを教えます
  4. 【不登校】がんばる時・逃げる時を見極めて
  5. 【元不登校が語る】リサーチ能力の大切さ~調べる習慣を身に着けよう~
  6. 【元不登校が語る】学校に行くべき3つの理由!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次