今回はカエルを表す英単語、フロッグ (frog)とトード(toad)の違いについて説明します。
春の初めに、frogとtoadは浅瀬の水で卵を産みます。しかし、成長すると一方は水辺から離れた所に生息しています。
両方とも夜に活発になり、日光を嫌う傾向があります。
- frogは水辺で多く見られる。
- toadは乾燥した土地でも多く見られます。
目次
1.Frog(Common Frog)
Scientific name(学名): Rana temporaria(ヨーロッパアカガエル)
- 皮膚:つやつや・ぬるぬる(皮膚呼吸ため薄い皮膚であり、水分を失いやすい分、水辺に留まる必要があります)
- 色:様々(黄色っぽい色から灰色っぽい茶色まで)
- 鼻:とんがっています
- 体系:スリム
- 後ろ足:頭と身体より長い
ほとんどのfrogには毒がありません(Toadに比べると・・・)。多くの動物たちが餌としています。
2.Toad(Common Toad)
Scientific name(学名): Bufo bufo(ヨーロッパヒキガエル)
- 皮膚:いぼいぼ・乾燥(Frogよりも水分を保てる皮膚、よって乾燥地帯でも生活できる)
- 色:様々(茶色っぽい色から緑色まで)
- 鼻:まるっぽい
- 体系:まるまるしてる
- 後ろ足:頭と身体よりも短い
毒があるので要注意!
3.まとめ
水辺にいたら、Frog!
水辺から離れた所で見つけたら、Toad!
Reference
Morris, P. (n.d.). How to tell the difference between a frog and a toad. Retrieved from https://www.discoverwildlife.com/how-to/identify-wildlife/how-to-tell-the-difference-between-a-frog-and-a-toad/.
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