英語って面白い!思わず話したくなる英語トリビア5選

英語を勉強していると、「へえ、そうだったんだ!」と思わず誰かに話したくなる知識に出会うことがあります。
今回は、そんな英語の面白いトリビアをいくつかご紹介します。
気軽に読める内容なので、息抜きにどうぞ!

1. 「I am」だけで文章が成立する

I am.(私は存在している)
たった二語だけで、完全な英文になります。
これは「私は存在する」という深い意味も持ち、映画『アイ・アム・レジェンド』のタイトルにも使われています。

2. “alphabet”の語源は「アルファ」と「ベータ」

英語の “alphabet”(アルファベット)は、ギリシャ語の最初の2文字「アルファ(α)」と「ベータ(β)」を合わせた言葉です。
つまり、アルファベットってそもそも「最初の2文字」という意味だったんですね!

3. 英語で最も長い単語は?

pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis
(肺の病気の名前)
なんと45文字もあります!
もちろん、日常英会話ではほとんど登場しません(笑)

4. 「bookkeeper」は珍しい単語

“bookkeeper”(簿記係)は、英語の中でも珍しく、**連続して3組のダブルレター(oo, kk, ee)**を持つ単語です。
見た目もかなり特徴的ですよね。

5. 「goodbye」は「神の加護を祈る」という意味だった

“goodbye” はもともと God be with ye(神があなたと共にありますように)が短縮された言葉。
昔の人たちは、お別れのときに「神のご加護を」と願っていたんですね。

Books are stacked on a small white table.

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