形容詞の順番まとめ|迷わず使えるルールと覚え方

英語で形容詞を複数使うときに…

a big red old bag 
a big old red bag

「え、どっちが正しいの?」と迷ったことはありませんか?

英語には、形容詞を並べるときの決まった順番があります。
日本語にはないルールなので、特につまずきやすいポイントです。

この記事では、形容詞の順番の基本ルール・覚え方・よくある間違いを、例文つきでわかりやすく解説します。

目次

英語の形容詞には「決まった順番」がある

形容詞の基本的な順番=OSASCOMP(オサスコムプ)

英語では、形容詞は基本的に名詞の前に置き、意味の種類ごとに並べる順番が決まっています。

  1. Opinion(意見・感情)

  2. Size(大きさ)

  3. Age(年齢・新旧)

  4. Shape(形)

  5. Color(色)

  6. Origin(出身・国)

  7. Material(素材)

  8. Purpose(用途)

形容詞の順番 一覧表

順番 種類
① Opinion 意見 beautiful, nice, cute
② Size 大きさ big, small, large
③ Age 年齢 old, new, young
④ Shape round, square
⑤ Color red, blue
⑥ Origin 出身 Japanese, Canadian
⑦ Material 素材 wooden, leather
⑧ Purpose 用途 sleeping (bag), coffee (cup)

例文で理解する形容詞の順番

正しい例

  • a beautiful small old round white Japanese ceramic bowl
    (美しくて、小さくて、古くて、丸くて、白い、日本製の陶器の器)

※ 長く見えますが、ネイティブには自然な順番です。

よくある間違い

❌ a Japanese white old bowl
⭕ a old white Japanese bowl

❌ a red big car
⭕ a big red car

実際によく使われるのは「2〜3個」だけ

安心してください。
日常会話では形容詞を8個も並べません。

よく使う組み合わせは…

  • Opinion + Color + Noun
    a beautiful blue dress

  • Size + Color + Noun
    a big black bag

  • Age + Material + Noun
    an old wooden table

覚えやすいコツ

① OSASCOMP を呪文のように覚える

 「オサスコムプ」と音で覚えると楽です。

② 主観 → 客観 の流れを意識

  • Opinion(主観)

  • Size / Age / Color(見た目)

  • Origin / Material(事実)

※気持ち → 見た目 → 情報 の順番

なぜこの順番になるの?

 英語では、「話し手の感情➔見た目でわかる情報➔客観的事実」という順で情報を重ねると、聞き手が理解しやすいと言われています。形容詞の順番を意識するだけで、英語はぐっと自然に伝わりやすくなります。最初は完璧を目指さず、よく使う形から少しずつ慣れていきましょう!

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