英語スラングは流行の入れ替わりが激しく、数年前の表現でも「古っ!」と思われてしまうことがあります。
今回は、今使うとレトロ感が出るスラングを紹介します。避けるもよし、ネタとして使うもよし!
1. Cool beans
意味: すごいね!最高!——— 古めの言い方
例文:“You got the job? Cool beans!”
(仕事決まったの?すごいじゃん!)
2. Groovy
意味: イケてる、かっこいい ——— 1960–70年代感
例文:“That outfit looks groovy.”
(その服、グルーヴィーだね。)
3. Rad / Radical
意味: めっちゃ良い、最高 ——— 80年代感
例文:“Your skateboard trick was radical!”
(そのスケボートリック、ラディカルだったよ!)
4. Totally tubular
意味: 超最高 ———サーファー系・80年代
例文:“That concert was totally tubular.”
(あのライブ、超最高だった。)
5. Talk to the hand
意味: 聞く気なしの “黙って”
例文:“Talk to the hand—I’m not interested.”
(黙って。興味ないから。)
6. As if!
意味: ありえない!マジで?———『Clueless』映画の90年代フレーズ
例文:“He thinks I like him. As if!”
(彼は私が彼のこと好きだと思ってるみたい。ありえない!)
7. Booyah!
意味: よっしゃ!やった!
例文:“We won the game! Booyah!”
(勝ったぞ!ブーヤー!)
8. My bad
意味: ごめん、ミスった——— 最近は少し古い響き
例文:“I forgot to text you back—my bad.”
(返信忘れてた、ごめん。)
9. Chillax
意味: 落ち着く + リラックス → チラックス———2000年代感
例文:“Just chillax, everything’s fine.”
(落ち着けって、全部うまくいくよ。)
10. YOLO
意味: You Only Live Once———人生は一度きり/行動を正当化するイメージだが、今は少し古い
例文:“Let’s buy it—YOLO!”
(買っちゃおうよ、ヨーロー!)