~スタバで注文してみよう!~
1. 会話の流れ
店員:”Hi, what can I get for you?”
(こんにちは、ご注文は何にしますか?)
あなた: “Hi, I’d like a tall latte, please.” / “Can I get a tall latte?”
(こんにちは、トールサイズのラテをお願いします。)
店員: “Would you like it for here or to go?”
(店内でお召し上がりですか?それともお持ち帰りですか?)
あなた: “To go, please.”
(持ち帰りでお願いします。)
店員: “Can I have your name for the order?”
(お名前をお伺いしてもよろしいですか?)
あなた: “It’s Ken.”
(ケンです。)
店員: “Thank you, Ken. Your total is $5.50.”
(ありがとうございます、ケンさん。合計5.50ドルです。)
あなた: “Here you go.”
(どうぞ。)
店員: “Thank you. Your order will be ready shortly.”
(ありがとうございます。すぐにご用意します。)
2. サイズの表現方法
スターバックスのサイズは、少し独特な呼び方があります。
- Tall(トール): 小さいサイズ(12 oz 約355 ml)
- Grande(グランデ): 中くらいのサイズ(16 oz 約473 ml)
- Venti(ヴェンティ): 大きいサイズ(20 oz 約591 ml)
- Trenta(トレンタ): 特大サイズ(31 oz 約920 ml) ※冷たいドリンクのみ対応
例)Can I get a tall latte, please?” (トールサイズのラテをお願いします。)
3. ミルクの種類・カスタマイズの仕方
スタバでは、ミルクの種類や甘さなどを自由にカスタマイズできます。
ミルクの種類:
- Whole milk(ホールミルク): 普通の牛乳
- Skim milk(スキムミルク): 低脂肪牛乳
- Soy milk(ソイミルク): 豆乳
- Almond milk(アーモンドミルク): アーモンドミルク
- Oat milk(オーツミルク): オーツミルク
例)”I’d like a grande latte with almond milk.” (グランデサイズのラテ、アーモンドミルクでお願いします。)
カスタマイズ例:
- Extra shot(エクストラショット): エスプレッソを追加する
- No whipped cream(ノー ホイップクリーム): ホイップなし
- Less syrup(レスシロップ): シロップ控えめ
- Decaf(デカフェ): カフェイン抜き
例)”Can I have a grande decaf latte with soy milk and no whipped cream?” (グランデサイズのデカフェラテをソイミルクで、ホイップクリームなしでお願いします。)
4. 店内/持ち帰りの表現
注文の最後に、店内で飲むか、持ち帰るかを伝えます。よく使うフレーズは次の通りです。
- “For here, please.”(店内でお願いします。)
- “To go, please.”(持ち帰りでお願いします。)
例)”I’d like a grande cappuccino to go.” (グランデサイズのカプチーノを持ち帰りでお願いします。)
5. 追記
海外のスターバックスでは、注文した飲み物が出来上がるときに自分の名前で呼ばれることがあります。飲み物のカップに自分の名前が書かれていたり、ラベルが張られているのが一般的です。これにより、混雑している店舗でも自分の注文がすぐにわかるようになっています。
名前が通じない場合は、スペルを一文字ずつ確認しながら伝えましょう。例えば、「Ken」の場合は、「K-E-N」と伝えます。
ドリンクが完成したときは、“Tall latte for Ken!”(Kenさん、トールラテが出来ました!)という風に呼ばれます。