【中学不登校体験談】後悔のない進路選びでアメリカまで行った話

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不登校支援と教育

今だから言える不登校体験談!

「中学時代1年間不登校だった私が、アメリカ大学に進学して、卒業するまでの体験談について書いていきたいと思います。」

不登校を経験した中学生のその後の人生です。

学校行けなくなった => 人生終わった! 

そう思ってた中学時代の私でした。

しかし、大人になった今は分かります!不登校に対して一切の後悔が無い事を。

何をしたいのか分からない人へ:【不登校】がんばる時・逃げる時を見極めて

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1.中学時代

身近に不登校の子はいらっしゃいますか?

if, yes => 原因はなんでしょう? いじめ? 勉強? 人間関係? 家庭環境? etc…

私の場合は、ただ単に学校に行くことが「面倒くさい」と思うようになったから。

深い理由はありませんでした。家で一人でDVDを見て、インスタントラーメンを食べる生活、これが楽だと思ってしまったのです。今だからこそ原因がはっきりしたのですが、当時の私には何で学校に行きたくなくなったのかわかりませんでした。

当時の私は、俗にいう陽キャラ(クラスの運動できるグループ)に属していました。

不登校って聞くと暗い子や、いじめられてしまう子がなるイメージだと思うのですが、そんなことはありません。

さてこんな私がどうやって、学校に行き始めたのか??

当時の私には選択肢が三つありました。

① 転校

② このまま同じ学校に通う。

③ このまま不登校。

私が選んだのは②でした。 

2年生に学年が変わるタイミングで、勇気を出して、学校に行き始めました。

不登校中の一年間で、多くの大人の方からサポートがありました。

クラスメートからは寄せ書きや、プリントを家まで届けてくれていました。

しかし、そのようなサポート、気配りは、はっきり言って”迷惑”、”ほっといてくれ”、”かまわないでくれ”と言った感じでした。生意気でした。。。 

ですが、当時の私はこう思っていました。

そんな時に気が付いたのです、自分を変えられるのは自分だけ。

いくら周りの方がサポートしてくださっても、自分がそれを受け止めて、変わろうと思わない限り何も変わらないと、気が付いたのです。

それで、学年が変わるタイミングで「今しかない」と思い、学校に行く決断をしました。

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2.勉強

学校には来れたものの、もちろん授業にはついていけません。

そこからは、ほぼ毎日放課後は先生の補修を受けたり、塾に通って勉強に励みました。不登校の時の一人でラーメン食べて、映画を見ていた時に比べたら、とても充実していて毎日が楽しかった記憶があります。

一度どん底を味わって、それを乗り越える事が出来た人であれば高校受験なんて大したことではないと思います。

不登校明けに初めて登校したあの”ドキドキ”に比べれば、勉強なんて大したことではない。

今勉強が不安な「あなた」、大丈夫、なんとかなる!

あのドキドキを乗り越えた「あなた」なら大丈夫。

後は、自分で変わろうとする事。利用できるものは全部利用して!

サポートしてくれる大人が、友達が、絶対いるはず、言葉は悪いけど彼らを利用しよう。恥ずかしいかもしれないけど、利用してごらん、「あなた」が思っているより使えるよ。

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3.高校時代

ここでは、アメリカに進学するタイミング、高校3年生の頃から書きたいと思います。

何故アメリカ進学なのか?

元々日本の大学に行く気はありませんでした。そして、ネクタイで首が閉まるのが嫌いだったので、スーツを着る仕事に就きたくないと思っていました。

そこで何か違うことを考えたときに思いついたのが、動物の勉強でした。

昔から動物が好きだったので、勉強したいと思い大学を探していました。動物だったら海外のほうが進んでいると聞いたので、

そして英語が得意だったこともありアメリカ進学を決意しました。

よく決意したね」 「すごいね」 

よく言われます。

でも、アメリカ行きの飛行機に乗った瞬間”後悔”していました。

もう普通の道には戻れない。

そんな後悔です。

でも思い出してください、私はもうすでに道を踏み外しているのです。

不登校です。

こんな経験していればもう怖いものなんてない。進む道はみんなと違うかもしれないけど、自分次第で、”普通”まで戻ることもできる。そのまま違う道を進むことが出来る。不登校のおかげで一瞬で不安はなくなりました。

不登校の経験はこんな形で今の私の役に立っています。

無駄ではなかった。

4.アメリカ

アメリカでの大学生活を通して、不登校のみんなに伝えたいことがあります。

自由の国アメリカ!

そんなイメージありますよね? 

みんなフランクで、仲良くて、誰とでも挨拶をする。

このイメージ・・・ 合ってます。 本当にその通りで、道行く人にも “hello” です。

登山している気分で道を歩いています。

個人レベルではこの通りです。

ですが、ひとたびグループレベルになると、やはり同じバックグラウンド、文化、言葉を理解している者同士がグループを作る傾向があります。

いくらみんなフランクだといっても、やはり同じ価値観を持った者同士が集まるのは当然のことだと思います。

そこで、不登校の皆さんに伝えたいことなのですが、不登校の子の気持ちをわかるのは、そして理解してあげられるのは、不登校経験者だけだと思うのです。

いじめられた子の気持ちを本当に理解してあげることが出来るのは、いじめられた事がある

「あなた」だけです。

「あなた」はこれから不登校になりえる子達が頼ることが出来る、心強い味方だよ。

今は辛くて、自分の事で精一杯かもしれない、でも「あなた」を必要としている子達はいっぱいいるからね!

もし自分に余裕が出来たときには、その「あなた」にしかない経験を生かして、辛い子達を助けてあげてね。同じ価値観を持っているからこそ、落ち着ける環境を提供できると思う。

5.まとめ

中学2年生のあのころ、私は冗談抜きでアルファベットも書けませんでした。bとdの区別もつきませんでした。不登校明けで受けた最初の模擬テストの偏差値は30あるかないかでした。今でも、塾の伝説として語り継がれています。

そんな私でも、アメリカで動物学を専攻して、卒業までこぎ着けています。

不登校だから、もう無理。 不登校だから、勉強できない。

あの時の”ドキドキ”を乗り越えた時から今まで、一度も言ったことありません、思ったこともありません。

不登校を言い訳に使いたくない、そんな気持ちで今まで頑張ってきました。

むしろ、不登校を経験したからこそ出来たことが多々あります。

不登校を言い訳に使うより、自分の強みとして、使うほうがすごく特になりますよ!

今不登校の「あなた」、すごく貴重な経験をしてます。今辛いと思う。どうしたらいいかわからないと思う。でも、絶対今の経験は将来役立つよ。

今の経験を使うためには、自分を変える勇気を持つことだけ。

転校でも、何でも、今と違うことを自分で選んでやってごらん、何でもいいから。

選択肢は、大人の方がいっぱい用意してくれるから、後は自分で選ぶだけ!

その”ドキドキ”さえ乗り越えられたらもう大丈夫!

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