【海綿動物を英語で学ぶ】Phylum Porifera~動物の始まり~

動物の始まり。海綿動物 (Phylum Porifera) を紹介します。

動物の起源のお話。

ちなみに Phylum とは生物を分類するときに使うもので、日本語でのにあたるものです。分類は大きく分けて8個あります。一つ一つ説明するだけで、1つ記事が書けてしまうので、分類の詳しい説明はまた今度!

  • Domain (ドメイン)
  • Kingdom (界)
  • Phylum (門)
  • Class (綱)
  • Order (目)
  • Family (科)
  • Genus (属)
  • Species (種)

アメリカで Zoology (動物学)を学んだ私が、英語を交えて動物達を紹介していきます!(日本語訳が分からない物が多々あるので、変だと思ったら気軽にコメント下さい)

こんなマニアックな動物もいますよ:【英語で学ぶ動物学】ヤクってどんな動物?~Yak編~

目次

1.Porifera(海綿動物)

今回紹介する、Porifera (海綿動物)は Kingdom Animalia においての最古のmulticellular organism (多細胞生物)。そして、一番最初の”動物”です。

よって、Domain Eukaryote, Kingdom Animalia, Phylum Poriferaになります。

そして、海綿動物はさらに4つのClass に分かれます。日本語訳は分かりません!

  • Homoscleromorpha 
  • Callcarea
  • Hexactinellida 
  • Demospongiae 

このClassごとに構造 (structure)、そしてSpicules の違いに注目して区別するようにしましょう。

spicules とは porifera が持つ特徴的な身体の構造のことです。 針状体と訳されるそうです。Class ごと、種類ごとによってこの spiculesの形が違ってきます。顕微鏡をのぞいて、種類の名前を当てるテストがよくありました。

Common name (一般名)は Sponges (スポンジ)になります。

そう!地球上の最初の”動物”は「スポンジ」なのです!

「海綿動物」の画像検索結果

これはスポンジの一種です。緑の液体が噴き出てるのが見えると思うのですが、これはスポンジがどのように海水を体の中に取り入れて、排出しているのかを見るために行った実験です。

基本的に、海水はOstia (心門)から入りSpongeocoelを通ってOsculumから出ていきます。 この流れと、どこに何があるのかも大切です。(日本語翻訳と良い画像を探したのですが、見つけることが出来ませんでした。すみません。)

ここから動物の進化が始まると思うと、不思議ですね。

2.スポンジの特徴: 全てNOで覚えましょ~

  • No nervous system
  • No true mascular 
  • No locomotion as adults
  • No specialized digestive system 
  • No respirator, circulatory, or extretory organs
  • No anterior / posterior orientation 

まだ原生生物 (Protista) から進化したばかりなので、何も持ってないみたいです。ちなみに、Choanoflagella は覚えておきましょう。スポンジはProtistaのChoanoflagellaから進化した、というのが有力な説です。よって、スポンジの細胞 (cell)には、Choanocytes (circulate water and wastes) というflagella ( 鞭毛)をもつ細胞があります。機能 (function)も一緒に覚えちゃいましょー

もっといろいろあるのですが、長くなると飽きるのでここまでにします。 

3.注意点

  • 教授やテキストによって分類の仕方、PhylumやSubphylumもしくはSupergroupなどいろいろ違ってくるので、かならず教授の分類の仕方に従いましょ~  
  • バイオの世界では常に新しい説が出てくるので、情報を鵜呑みにせず up-to-dateにしましょう!
  • 訳し間違いやスペルミスなどは、気軽に指摘してください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次