塾の選び方次第でアメリカ大学を卒業できる【不登校の教え】

塾に行きたいけど、どこがいいの?

今回はそんな疑問にお答えいたします。

私が不登校時代に感じた経験を踏まえて、塾の選び方ご紹介します。

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目次

1.塾の種類

学力別で分けたら大きく3つの種類に分かれます。

1.進学塾

進学塾は、その名の通り進学を目的とした子供たちが行く塾です。

入塾テストがあり、学校の成績の5段階評価で5,4が多い生徒を多く集める傾向にあります。

授業スタイルは、主に予習や先取りした内容を行う場合が多いです。

2.補習塾

補習塾は、学校の勉強の補填をするような授業を行う塾になります。

私も不登校の子たちの為に補習塾を起業しようと思っています。

学校の成績で言うと、5段階評価で1,2、学校に行けてない子達を助ける塾になります。

3.総合塾

総合塾では、進学塾と補習塾を組み合わせた内容のカリキュラムになっています。

生徒のレベルに合わせてくれので、まずは総合塾に行ってみるのもいいかもしれません。

2.指導法

指導法には大きく分けて、3種類あります。

1.一斉指導

もっと一般的な指導法です。

1人の先生が多数の生徒を教える形になります。

自主性がない生徒だとだらけてしまうので、この指導法には向かないです。

皆の前で発言できない子も向いてないかもです。

2.個別指導

これは、少人数制の授業になります。

1人の先生が2~3人に教えるイメージ。

大人数生徒は違って、気軽に質問や分からないことも聞けるので、おすすめです。

私も不登校時代はこのタイプの塾に通っておりました。

3.個人指導

これは、1対1の授業です。一番学力が上がると思われます。

しかし、不登校の子達に見知らぬ先生と1対1は、つらいのではないでしょうか。

本気で学力を上げたい子には、絶対これがおすすめです。

3.大手塾か個人塾か?

大手塾のメリット:

  • 安心感
  • 友達がいる
  • 立地が良い
  • カリキュラムがしっかりしている
  • 学力が上がりやすい

個人塾のメリット:

  • 個別指導を受けやすい
  • 先生との距離感が近い
  • プレッシャーが低い
  • 一体感がある
  • 卒業後のつながりがある

このメリットは、私の経験、独断と偏見で作りました 笑

個人的に、不登校だった私は学校の友達に会いたくなかったので、大手塾に行きたくなかったです。

4.まとめ

不登校ひとりひとりの性格、原因、将来を考えて塾を選んであげてください。

かならずその子にあった環境があるはずです。
みんなが楽しく好きなことができるように応援してます!

みなさんのお役に立てれば幸いです!

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