雲の種類を英語で学ぶ|気象・地学の基本用語集

雲にはさまざまな種類があり、気象学や理科の授業では英語名で学ぶ場面も多くあります。 この記事では、理科や大学の授業でも使いやすいように、代表的な雲の種類を「英語名+分類+特徴」で整理しました。

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雲の基本分類

雲は主に、

  • 高い雲(High clouds)
  • 中くらいの雲(Middle clouds)
  • 低い雲(Low clouds)
  • 発達する雲(Vertical clouds)

に分類されます。

High Clouds:高層雲——高度 約5,000〜13,000m

  • Cirrus(巻雲) 細く薄い、羽のような雲。氷の結晶でできている。
  • Cirrostratus(巻層雲) 空全体に薄く広がる雲。太陽や月の周りに「halo(暈)」が見えることがある。
  • Cirrocumulus(巻積雲) 小さな塊が並ぶ高い雲。「うろこ雲」と呼ばれることもある。
 

Middle Clouds:中層雲——高度 約2,000〜7,000m

  • Altostratus(高層雲) 灰色っぽく空を覆う雲。雨の前に現れることが多い。
  • Altocumulus(高積雲) 小さな雲が集まった雲。「ひつじ雲」と呼ばれることもある。
 

Low Clouds:低層雲——高度 約2,000m以下

  • Stratus(層雲) 低い位置に広がる雲。霧に近い性質を持つ。
  • Stratocumulus(層積雲) 低空に広がる塊状の雲。
  • Nimbostratus(乱層雲) 長時間の雨を降らせる厚い雲。
 

Vertical Clouds——鉛直方向に発達する雲

  • Cumulus(積雲) 晴れの日によく見られる雲。上方向に発達しやすい。
  • Cumulonimbus(積乱雲) 雷・豪雨・突風を伴う大きな雲。強い上昇気流によって発達する。
 

気象学でよく使う英単語

英語 日本語
atmosphere 大気
humidity 湿度
precipitation 降水
water vapor 水蒸気
thunderstorm 雷雨
airflow 気流
updraft 上昇気流
weather system 気象システム
condensation 凝結

授業・レポートで使える英語フレーズ

  • Cumulonimbus clouds are associated with thunderstorms. (積乱雲は雷雨と関連している)
  • Cirrus clouds are composed mainly of ice crystals. (巻雲は主に氷の結晶でできている)
  • Stratus clouds often bring cloudy weather. (層雲は曇り空をもたらすことが多い)
  • Humidity affects cloud formation. (湿度は雲の形成に影響する)

雲の名前の語源

語源 意味
cirro- 巻いた・繊維状
cumulo- 積み重なった
strato- 層状
nimbo-
alto- 中高度

~まとめ~

気象学では、雲の名前から特徴を理解することが重要です。

特に基本となるのは以下の4種類です。

  • Cirrus(巻雲)
  • Cumulus(積雲)
  • Stratus(層雲)
  • Cumulonimbus(積乱雲)

これらを基礎にすると、他の雲の名前も理解しやすくなります。

closeup photo of clouds

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