英語圏の上流階級やエリート層の会話では、思ったことをそのまま言うのではなく、遠回しに伝える表現がよく使われます。
一見ポジティブに聞こえても、実はやんわり否定・皮肉を含んでいることも少なくありません。
この記事では、そんな「上品な皮肉・遠回し表現」をまとめました。
目次
やんわり否定する表現
- That’s interesting.
(面白いね → 本音:微妙/賛成していない) - I see your point.
(言いたいことは分かる → 本音:でも賛成ではない) - I’m not sure that’s the best idea.
(それが最善とは思えない → やんわり反対) - It might be worth reconsidering.
(再考の余地があるかも → やり直した方がいい)
批判をやわらげる表現
- That’s a bold choice.
(大胆な選択だね → ちょっと変/微妙) - It’s certainly unique.
(確かにユニーク → 普通じゃない) - Not everyone could pull that off.
(誰でも似合うわけじゃない → あまり似合ってない) - It’s an acquired taste.
(好みが分かれる → 一般的には好まれない)
遠回しに断る・距離を置く
- I’ll think about it.
(考えておく → ほぼ断り) - Let me get back to you.
(後で連絡する → 今は答えたくない) - That might be difficult.
(難しいかも → できない) - I have other commitments.
(他に予定がある → 行きたくない)
上品な皮肉(ソフトなディス)
- Bless your heart.
(かわいそうに/いい人ね → 文脈次第で皮肉) - How… interesting.
(へぇ…面白いね → 微妙) - Well, that’s one way to do it.
(そういうやり方もあるね → 他にもっと良い方法ある) - Good for you.
(よかったね → 嫌味っぽく聞こえることも)
まとめ:エリート会話の特徴
上流階級の英語は、
- 直接否定しない
- 感情を強く出さない
- 相手の顔を立てる
という傾向があります。
表現は柔らかいですが、文脈を読まないと本音が見えにくいのが特徴です。