カレーの作り方を通して、「chop-切る」「sauté-炒める)「simmer-煮る」などの調理用語を覚えましょう。
実際の料理手順を英語で追体験すると、単語が頭にすっと入ってきます。カレー作りのプロセスで使う英語表現は、日常でも役立つフレーズばかりなので、読んでいるだけで英語力がアップ!英語のレシピに挑戦するときにもきっと役立ちます。
Ingredients (材料):
- 1 onion (玉ねぎ 1個)
- 1 carrot (にんじん 1本)
- 2 potatoes (じゃがいも 2個)
- 200g chicken (鶏肉 200g)
- 1 box of curry roux (カレールー 1箱)
- 500ml water (水 500ml)
- A pinch of salt (塩 少々)
- Cilantro, for garnish (パクチー お好みで)
Instructions (手順):
1. Chop the onions.
玉ねぎを細かくみじん切りにします。
➔英語では「chop」と言います。
2. Dice the carrots and potatoes.
にんじんとじゃがいもを小さなサイコロ状に切ります。
➔「dice」はサイコロのように切ることです。
3. Sauté the onions in a pan until golden.
フライパンに油をひき、玉ねぎを炒めてきつね色になるまで炒めます。
➔少量の油でさっと炒めるときは「sauté」を使います。
4. Add the chicken to the pan and cook until it’s no longer pink.
フライパンに鶏肉を加え、中まで火が通るまで調理します。
➔「cook」は調理する全般に使えます。
5. Add the diced carrots and potatoes, then stir well.
切ったにんじんとじゃがいもを加え、よく混ぜます。
➔「add」は加える、「stir well」はよく混ぜるという意味です。
6. Pour in the water and bring to a boil.
水を注ぎ、沸騰させます。
➔「pour in」は液体を注ぐときの表現です。
7. Reduce to a simmer and cook on low heat for 20 minutes, until vegetables are tender.
弱火にして煮込み、野菜が柔らかくなるまで20分ほど煮ます。
➔「simmer」は弱火で煮込むことを意味します。
8. Add the curry roux and stir until it dissolves.
カレールーを加え、完全に溶けるまで混ぜます。
➔「stir」は混ぜる、「dissolves」は溶けるの意味です。
9. Season to taste with salt.
好みに合わせて塩で味を調えます。
➔「to taste」は好みに応じてという意味で、塩やスパイスを調節するときに使えます。
10. Let it thicken and serve with rice.
とろみがつくまで煮て、ご飯と一緒にいただきましょう。
➔「let it thicken」はとろみがつくまで調理するという意味です。
11. Garnish with cilantro, if desired.
お好みでパクチーを添えます。
➔「garnish」は仕上げに見た目をよくするために材料を添えることを指します。